ひさしぶりに

ひさしぶりに仲間とバカ話。
まりこ嬢の就職祝いにかこつけて。
まだ体調が万全ではないが、もう少し呑みたい気分だった。
語り足りないところでお開きもまぁ、ちょうどいいべ。

帰り際ちょっと酔っ払ってズンコロに言ったんだけど、
おれ本当にあんたらがいてよかったよ。
あんたらがおらんかったら、おれ今頃死んでたわ。
そう思える人たちがいるというのはなんと素晴らしいことなんだろう。

帰宅後「MUSIC GARAGE」を見る。
サンボマスターの曲を評して、奥田民生が「意外と洒落たコード進行」と言っていた。
ダンボマスターの曲のコード進行よりも奥田民生の曲のほうがずっとコード進行は簡単なのだという事実に改めて気がつく。
サンボの音楽はバックに存在するソウル・ミュージックの影響と、フォークのようなメッセージ性と、ロックの直情が混ざり合っているのだ。
キャラクターよりもずっとクレバーなんだぜ。