吾妻光良とスィンギング・バッパーズ

このフェスのMVPはこのバンドに決まり。なかなかやるじゃん、なんてもんではなく、かなりよかった。
おれの直球をズバズバ打ち抜く。
栃東の取組見たか」「150から300」名曲ぞろいで、踊れるし、もう、言うことなし。
今度ライヴにまた行きたいバンドだ。
ミチオがいたら狂喜したんだろうなぁ。
こういう音楽ってみんなをしあわせにする。
そして、こういう音楽に出会えるフェスは、日本ではフジとライジングサンしかないのだ。
どちらも滞在型のフェスであり、
主催者がポリシーを持って、売れる売れない関係なく、その場を生かせるアーティストを選んで交渉している。
ほかのフェスにもけっこう行くけど、
フジとライジングサンは、やはり別格だ。